バトル場にいる限り相手のサポート使用をロックする特性を持つムーランド。
思いついた認識、考え方を書いていきます。

・相手のデッキのカード10枚程を腐らせる
通常、デッキには12~13枚はサポートカードが入っていますから、
2,3ターンでムーランドをバトル場に出せればムーランドが立つ前のサポート使用を差し引いて
デッキ中10枚程のサポートを意味ないカードに出来ます。

・相手のデッキの大半を使えなくする
順調にムーランドが立てば、相手はそれ以降サポートを使って山札を掘っていくことができなくなります。
山札にあるだけで手札や場にないカードは使うことが出来ないので、
その山札を大量に残させることを強いるムーランドは
その実試合終了時に残った相手の山札の量ぶんを使えなくしたと考えられます。

・相手にあたかも他のTCGをやっているかのようにさせる
よく見かける意見ですが、ポケモンカードの魅力は
豊富なドローソースとそれによる展開の自由度の高さであると言えます。
そのドローソースの大部分を担うサポートカードをロックしてしまうと、
相手は番のはじめに引く1枚とサイドを取ること(と、一部のワザと特性)でしか手札を増やすことはできません。
これは、手札の枚数が大きなアドバンテージの要素になるような他のTCGのプレイングを相手に強いているとも言えます。
ハイパーボールやパソコン通信というカードがある以上
手札アドバンテージの考え方はバカに出来ないと思うのですが、どうでしょう?


いかがですか?みなさんの中でムーランド株が上昇したなら幸いです。
現在、場をムーランドのみにしつつ加速する方法を模索中です(置物をキャッチャーされる→ばんけん解除→サポート使われる、というのを無くしたいので)。
シンボラーさんの日記でヌケニンテッカニンが話題に上りちょっとうれしい中、
退化スプレーの話が挙がっていたので、僕自身は退化スプレーを運用したことはないんですが、
僕なりに思いついたことを書いてみたいと思います。

ヌケニンテッカニンを使っていると、
「今にもツチニンをテッカニンに進化させたいのに、代わりにヌケニンが手札に来てしまって、
ポケモン通信もその他サーチカードも無いな、ナハハ」
となることがあります。ありますよね、きっと。

そんな時、デッキに退化スプレーが入っているなら、もうツチニンをヌケニンに進化させちゃいましょう!
退化スプレーがあればその後のまたの機会に退化スプレーを使ってヌケニンを退化させ、ポケモン通信でヌケニンを戻しテッカニン持ってきて別のツチニンをテッカニンに進化させからぬけ、
ということもできるわけですね。

ここで、なぜテッカニンが手札に来るのを待たずにわざわざツチニンをヌケニンに進化させてしまうのかを言いますと、
ツチニンはHP40ときぜつしやすいポケモンであり、進化できない番ならともかく進化できるのに進化させないでベンチに置いておいたりすると、
ポケモンキャッチャーなどで呼ばれて倒されサイドを1枚取られる、ということのリスクを無駄に高めてしまいます。
そこで「サイドを取れない」という特性をもつヌケニンに進化させてしまうことによってサイドにガードをかける、ということなんですね。
退化スプレー無しにコレをやってしまいますとその進化元のツチニンはもうテッカニンになれないので攻撃役不足に陥りやすくなりますが、
退化スプレーの存在によってヌケニンだったツチニンもテッカニンになれます。
進化元付きヌケニンが退化することによって起こる、「壁役がいなくなる」という穴もからぬけによる登場ですぐに塞ぐことができるので、あまりデメリットは無いと思います。

また、進化元付きのヌケニンが倒されてしまったとしても、(それはそれはとてももったいないことなのですが、)
どうせ相手はサイドを取れませんから、あまり悲しむことはないのです。(?)
すごいつりざおで戻してからのレベルボール、などの復活手段さえしっかりしていれば順当にツチニンから育てなおしてもいいですし、
戻したヌケニンはテッカニンに退化スプレーからの別のツチニンをテッカニンに進化でのからぬけで出すこともできます。

さて、問題が一つあります。退化してすぐのツチニンはどうするのでしょう。
退化して登場した進化元のポケモンはその番は進化できないというルールがあるので、
彼は相手の1ターンをツチニンの姿で過ごすことになります。
そしたらさっき言ったようにキャッチャーで呼ばれてサイドの餌になるじゃないか!どうするんだ!

非常に相手に頼ることになりますが、
ヌケニンテッカニンで普通に(ヌケニンを盾にして)戦ってると相手はベンチのテッカニンまたはツチニンを倒そうとします。そこで相手はキャッチャーを使います。すると相手のキャッチャーは減っていきますね。
4枚使いきるまで待てとは言いませんが、相手のキャッチャーが減るまで普通の戦い方をして、キャッチャーのリスクが減らしてタイミングを待ってから退化、ということを心がけることで
ある程度その問題を和らげることができるのではないかなーと思います。

でも、もっと確実な案が何かありませんかね?
当日記「あたまのよくなるくすり配合エネルギー」では、随時皆様のコメントを募集しております。よろしくお願いします。

たたりび

2012年2月5日 机上の空論
BW5のキュウコンは20+相手のバトルポケモンにかかっている特殊状態の数×50ダメージを与えるたたりびと言うワザをもっている。
モロバレルのでたとこほうしを有効に使えばすぐに120+どく10できせきなしレシゼクなんかを倒せる。
折角なのでやけどまで欲ばりたいところで、それはバーニングブレスとかでもいいんだけどBW5で進化時に相手バトルポケモンをやけどにするポケモンが出てくれれば便利だなあ。
170+どく10できせきなしポケモンEXを倒せて、さらにやけどの判定がウラならきせき付きも。
やけつくりんぷんが働けば170+10+40の合計220ダメージ。もしきせき付きで炎に抵抗力を持つHP180のポケモンEXがいても50%で倒せる。誰だそれは。

自分のHP180EXにダメカン17個(ぶん)乗せて、ロズレイドで相手毒にしてダメカーンすれば相手のHP180族を倒せるねっていう話。
きせきついてても関係ないのが特徴。
ゴチランまたはラフランを完成させます。

ベンチにバイバニラBW3とHP大容量のポケモン(HP180がベスト)とデスカーンBW2を出します。

大容量のポケモンにダメカンをたくさんスワップさせます。

ツルツルソールを使ってバトルポケモンをデスカーンと入れ替えます。相手のベンチポケモンが前にでます。

ダメカーンで大容量のポケモンのダメカンを相手の新しいバトルポケモンに載せ替えます。

これで相手のベンチポケモンに大ダメージを与えることができます。



うーん、ベンチかー…

ベンチじゃしょうがないわねぇ



こっちがダメカーンする気なのはバレバレなんだから相手が出してくるのは最もいらないベンチポケモンということになるわけだしなー
相手のベンチポケモンが全部ギミックに必要なものだったらちったあ打撃与えられるかも知らんが…
グッズロックの状況で
相手のベンチのエネルギー枯渇を狙ってジャイロボールして
ひたすらドリュウズのドリルライナーでエネルギー削っていじめるとか

ディフェンダー4枚付けたダイケンキをバトル場にとか

おいそこの猫ちょうはつやめろ
相手の先攻の場合
初ターンで前述のコンボが成功したと仮定、バトル場のポケモンきぜつ、メグロコ(BW1)をバトル場に出す
ポケモンキャッチャーでパチリスをバトル場に、闘エネルギーをつけすなじごくで逃げられなくする。
相手の番パチリスはエネルギーが足りないのでワザを使えない、つけかえでエネルギーたりてもビリビリボルトは50で抵抗あるから30→耐える
自分の番どうにかしてバトル場のメグロコをワルビルに進化、闘エネルギーをつけ、ポケモンキャッチャーでゼクロム呼んでいちゃもんでらいげき選ぶ
相手の番ゼクロムはげきりんしか使えない(ベンチキャンセルとかされたら破綻)、げきりんのダメージは初ターンのらいげきの40+いちゃもんの10を追加し70だが抵抗あるので50、ワルビルのHP90なのでビリビリボルト受けてても耐える(プラスパワーとかで破綻)
自分の番どうにかしてワルビルをワルビアルに進化、ダブル無色エネルギーをつけデスロールでゼクロム撃破

とか…

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索