バトル場にいる限り相手のサポート使用をロックする特性を持つムーランド。
思いついた認識、考え方を書いていきます。

・相手のデッキのカード10枚程を腐らせる
通常、デッキには12~13枚はサポートカードが入っていますから、
2,3ターンでムーランドをバトル場に出せればムーランドが立つ前のサポート使用を差し引いて
デッキ中10枚程のサポートを意味ないカードに出来ます。

・相手のデッキの大半を使えなくする
順調にムーランドが立てば、相手はそれ以降サポートを使って山札を掘っていくことができなくなります。
山札にあるだけで手札や場にないカードは使うことが出来ないので、
その山札を大量に残させることを強いるムーランドは
その実試合終了時に残った相手の山札の量ぶんを使えなくしたと考えられます。

・相手にあたかも他のTCGをやっているかのようにさせる
よく見かける意見ですが、ポケモンカードの魅力は
豊富なドローソースとそれによる展開の自由度の高さであると言えます。
そのドローソースの大部分を担うサポートカードをロックしてしまうと、
相手は番のはじめに引く1枚とサイドを取ること(と、一部のワザと特性)でしか手札を増やすことはできません。
これは、手札の枚数が大きなアドバンテージの要素になるような他のTCGのプレイングを相手に強いているとも言えます。
ハイパーボールやパソコン通信というカードがある以上
手札アドバンテージの考え方はバカに出来ないと思うのですが、どうでしょう?


いかがですか?みなさんの中でムーランド株が上昇したなら幸いです。
現在、場をムーランドのみにしつつ加速する方法を模索中です(置物をキャッチャーされる→ばんけん解除→サポート使われる、というのを無くしたいので)。

コメント

nophoto
Koyie
2013年5月17日23:34

IMHO you’ve got the right aesnwr!

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