僕は客観的で役に立つ記事なんか書けそうにないなーと思ってたのでしばらく更新を滞らせておりましたが、
自分のページだし主観的で独りよがりな記事書いても別にいいよねと悟ったので主観的な記事を書きます。

バッフロンBW1の話です。

最近リアルのポケモンカードからはしばらく離れて、ボールトをちょこちょこやってます。
そこで主として使ってるのがヌケニンとバッフロンBW1のリベンジで戦うデッキなのですが。

ヌケニンを使うにあたって、せっかくなので「相手がサイドとれない」に並行して起こる「こっちのポケモンきぜつしてる」という状況を活かしたいなと思い、
相手の番にダメージで自ポケモンがきぜつしていたらリベンジで90ダメージ出せるバッフロンを入れています。

似たようなカードにテラキオンBW2がありますがそれでなくバッフロンである理由は
・エネルギーの色を選ばない
・ダブル無色ですぐリベンジが使える
・逃げるエネルギーが2
と、このあたりです。

テラキオンのかたきうちには闘エネルギーが要りますが、僕はテッカニンもヌケニンもワザを使う前提の構築(ここがいけないのかもしれない)なのでエネ色が増えるため敬遠しています。
またヌケニンテッカニンはプリズムエネルギーの恩恵が受けられないので闘エネルギーを補うという手段も取れずブレンドエネルギーの色も一致しないので手段がありません。
一方バッフロンは無無でリベンジが使えるので余裕のあるときになんでも1エネ貼っておけば、
ポケモンがやられた返しの番にリベンジが使いやすくなります(実際エネルギーに余裕があることなんてなかったのでここは考えどころ)。

ヌケニンテッカニンを使ってるとあっという間にベンチが埋まってしまってバッフロンが出せないことが結構あるのですが、
自ポケモンの死に出しに逃げる0のヌケニンでも出しておけば開いたスペースにバッフロンを出し、ダブル無色を貼ってヌケニン逃してリベンジ、ということがすぐできます。
テラキオンでかたきうちをすぐ使うにはエネルギーつけかえが必要になってきますからね。

バッフロンがリベンジを使った後はすぐベンチに戻すことが望ましいです。
きぜつの反撃による火力をねらったポケモンに追加でエネルギーを貼ってそのまま戦わせ続けるのはエネルギーアドバンテージのリスクを伴いますし、
反撃のワザは低コスト高火力なのがウリなのでわざわざその後にエネルギーを消費するのがもったいないとも言えます。
そこで反撃したポケモンはすぐにベンチに戻してテッカニンにつじぎりさせるなりしたいところですが、
テラキオンだと逃げエネ4必要なのでどうしてもポケモンいれかえが必要になってきます(ただテラキオンとなるとランドクラッシュが十分強いので比較の対象になりませんね、論理が破綻しました)。
一方バッフロンは逃げエネ2なのでダブル無色でリベンジを使った後ならそのままトラッシュして逃げられます。

以上のように僕がバッフロンBW1を使っている理由を述べてみましたが、
書いている途中で自分の考えの問題点が見えてきて為になりました。今後もちょくちょく書けるといいですね。

コメント

七〇式
七〇式
2012年4月30日14:51

>ヌケニンとバッフロンBW1のリベンジで戦うデッキ

面白いコンセプトですね。
解説を読んで「やってみてえ」と心底思いました。

タイプライター片柿
2012年5月1日19:37

ありがとうございます。
実際のところリベンジ後のケアなど
中身を伴わないところも多いですが、
やはりコンセプトを褒めていただけるのはうれしいことです。

ハンマー
2012年5月20日21:58

今日対戦しましたハンマーと申します。
タイプライターさんのデッキが完成するのが楽しみです。

リンク頂きます。

タイプライター片柿
2012年5月21日0:17

はい、ヨロシクゥ!(GO)

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